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ワークショップ申込の際のお願い

ワークショップを携帯からお申し込みいただく場合は、
パソコンからのメール、または info@andscene.jp からのメールを
受け取る設定にお願い致します。

よろしくお願いいたします


※M様、F様 お送りしたメールが戻ってきてしまうのですが、
  ご予約は完了しています。ご安心ください!


&SCENE 手創り市 秋田
info@andscene.jp





6月ワークショップ「わたしのじゆうちょう」

わたしのそばにある小さな自由。
わたしのじゆうちょう

中紙を選び、表紙は4名の絵描きのオリジナルカバーからひとつだけ選び、
糸でかがって製本します。

いつもあなたのそばにそっといる
「わたし」というあなたの為の自由帳を作りませんか?









【ワークショップの内容】

製本の講師 小さな本工房 鴫原利夫さん
作るもの ・糸かがり製本のじゆうちょう
 A5サイズ(縦向き)
 80ページ(NTラシャは60ページとなります)

◆表紙:4種類の中から1つ選択(当日選択)
◆中紙:3種類の中から1つ選択(事前予約)
     書籍用/NTラシャ/カラー摸造紙

・練習用冊子(できあがると糸かがり製本の指南書になります!)
参加人数 8名/回
日時 6月23日(日) 2時間/回
10:00〜(残1席)、13:00〜(定員となりました
参加費 2,500円
持ち物 ・カッター
・もしあれば裁縫用のヘラ(のりづけした表紙をのばしたり、
 角をきっちり折るために使用します)

※表紙の切り出しにカッター、製本には針を使用します。
 刃物の使用があることをご了承の上、お申し込みください。

 作業内容は、以前スタッフが体験した製本の様子をご参考になさってください。



【製本講師紹介】


小さな本工房 鴫原利夫

http://waldsteig.net/







手創り市に出展するなかで、さまざまな作家さん、作品と出あいました。
作っているものや世界は違っていても、どこかでつながるところがあります。

創作系の作家さんと製作系とのコラボレーション
以前から漠然と思い描いていたことがワークショップというカタチで実現しました。すてきな作品が表紙になった自分だけの一冊、これは手創り市ならではの夢のような企画です。

ワークショップでは一本の糸だけでかがる方法をご案内します。背表紙がない、見慣れない様式ですが、実は市販のものよりも使い勝手が良いのです。初めての製本でも美しく仕上げられるよう、先に簡単な練習をして、それから作品を仕立てます。難しそうに見えても、一度コツがつかめれば案外簡単なのです。



【表紙アーティスト紹介】

※表紙は当日お選びいただきます。画像は作家紹介用です。表紙の絵柄とは異なります。



遠藤 庸子

http://yoko-endo.tumblr.com/

深い森に入り込むイメージで絵を描こうかと思います。森の奥にある小さな青池。
白い空白にそれぞれの想いを描き込んでくれたらうれしいです。徐々に茂る深い森。



清水美紅

http://shimizumiku.com

私は絵描きなので、絵を大事に描きます
印刷も、1枚1枚、うつくしい紙になるように心がけます
ワークショップでは、その私の想いがだれか制作の時間に流れこむのだろうな
このような連鎖は始めてで、ワクワクしますね
皆さまの生活の部分になりますよう願っています



hase

http://hasenokutsuhomepage.com/


せっかく自分でつくるのだから長くずっと気に入って使えるモノが出来たらいいなと思います
今回私は2種類の印刷方法(インクジェットプリントとシルクスクリーン)でイラストをかさねます



町田早季

http://machidasaki.blogspot.jp/


6月、梅雨はそんなに嫌いじゃありませんが、
23日はすっきり晴れますよう、今からお願いしておきます。
どうぞよろしくおねがいします。



【中紙】

※お申し込み時に、ご希望の中紙を1つお知らせください。
 事前準備がございますため、当日の変更は不可となります。ご了承ください。

(1) 書籍用
目に優しいクリーム色で、書きやすい上質紙です。
メモ帳と呼んでしまうのはもったいない、いいノートな中紙です。

 
(2) カラー模造紙
暖色(5色)のかわいいグラデーション。
やや厚みがありますので、カードなどを貼るのにも適しています。スクラップブックとして使うのもいいですね。

 
(3) NTラシャ
厚みのあるラシャ(毛織物)肌の紙。紙の色は白です。
スケッチブックとしてもお使いいただけます。
※NTラシャは紙に厚みがあるため、製本作業のしやすい60ページとなります。
 



左から、書籍用(実際にはもう少し黄色みがかってます)・カラー摸造紙(当日、この中から5色お選びいただきます)・NTラシャ



【ワークショップの参加申し込み方法】

※13時からの回は定員となりましたので締め切りました。

件名を「6月WS申し込み」として、
-----------------------------------------

・ ご希望の時間 10:00〜 or 13:00〜
・ 氏名(全員のお名前)
・ 参加人数
・ 携帯電話番号
・ ご希望の中紙 書籍用 or カラー模造紙 or NTラシャ

-----------------------------------------
をご記入の上、info@andscene.jp までメールにてお申し込み下さい。

お申し込み後、手創り市よりご返信いたします。
返信をもって、参加予約完了となります。
(2日以上返信がない場合、お手数ですがお問い合わせください。)

※参加希望の方は事前にメールにてご予約をお願いいたします。
※事前準備がございますため、なるべくキャンセルはご遠慮ください。
参加予約は先着順となります。予めご了承ください。
※ご予約のメールを確認した時点ですでに定員を超えてしまっていた場合、
 空いている時間帯を勧めさせていただく場合がございます。


【お申し込み・お問い合わせ】
info@andscene.jp
&SCENE手創り市
6月ワークショップ担当 秋田




5月24日(金)夜、出展者を発表します!

 スタッフのうえおかです。

フライング的に夏のような日々が続きますね。
今日もTシャツ一枚で日中を過ごしました。
ちなみに、僕の着ていたTシャツは、
家紋のような模様がデザインされている中に
何気なく、おしゃれに骸骨が並んでいるというもの。
(ヘビメタ・ハードロック的骸骨ではありません。
念のため)
もう、このシャツを着る季節になったのかと、
日々の移ろいに思いを馳せます。

さて、明日、5月24日(金)夜、
6月23日(日)開催の
&SCENE・出展者の発表を行います。

よろしくお願い致します。

出展者の発表を終えた後日には、続々
ワークショップやライブの告知が始まります。

楽しみにしていてくださいね!

&SCENEスタッフうえおか





寄木広場の思い出

2週間ほど前の話になりますが、

4/28(日)開催の&SCENEでのワークショップ『寄木広場』を振り返ります。



OTA MOKKOさんと一緒に寄木を楽しむ『寄木広場』


ワークショップは3種類

ひとつめは、寄木を自分で寄せてのブローチ作り

ふたつめは、寄木の種木を削ってのぼたんをぼたん作り

みっつめは、当日だれでも参加できるしおり作り


『寄木広場』という名前の通り、寄木で溢れた1日でした。



ひとつめのワークショップ。

わたしも体験した、自分で寄木を寄せるところから作る寄木ブローチ。

寄せるところからの体験は、OTA MOKKOさんでも初の試み!


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たくさんある木のなかから5×5=25マスを自分でデザインします。


参加者みんな真剣!

自分の好きなデザインを作る作業はいつでも一番時間がかかります。


決めたデザインの寄木は、1つずつしっかりとボンドで止めて固定します。


?.jpg

1時間後、固定された寄木を削る削るひたすら削る。

やすりの上で寄木がどんどん形を変えていく。思い思いの形を目指して削り続ける。

削った粉すら美しいのです。


削って形を整えたら、最後はオイルで表面を仕上げて完成!


?.jpg

自分で寄せた木のブローチは、手になじむさわり心地。

仕上げ前とはまた違う落ち着いた色合いです。



ふたつめのワークショップ。

1日を通してたくさんの方に体験いただいた、削って作る寄木ボタン


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こんな種木たちの中から好きなものを選び、ひたすら削って自分の好きな形のボタンを仕上げます。これも種木選びにみなさんかなり迷われていました。


20130516-1.jpg

削って削ってぼたんを作り上げます。

きれいな丸を作る人、あえて左右非対称に作る人、こだわりの形がたくさんできました。



できあがりはOTA MOKKOさんのブログに写真がたくさんあるのでぜひ見てみてください!



みっつめのワークショップ。

ワークショップスペースの手前でだれでも自由に体験できる寄木のしおり作り。


?.jpg

ズクを削って、テープで補強して、しおりにします。

来場者さんだけでなく作家さんやスタッフにも大人気でした。


薄くて儚い削りたてのズクは太陽にかざすと光を通してキレイ。



たくさんの方に体験いただいたワークショップ『寄木広場』

ワークショップ参加者さんがみんな真剣に寄木と向き合っている姿、

出来上がった時の自慢げなにニコッと笑う姿が印象的でした。



これからも&SCENEはワークショップを通してものづくりの楽しさを伝えていき続けます。

もちろんスタッフだって全力で楽しみますよ。



リース、コーヒー、寄木ときて6/23の&SCENEワークショップはなんでしょう?

みなさまお楽しみに!



&SCENEスタッフ おおば

info@andscene.jp

Twitter






押上製本体験

4月某日、&SCENEスタッフで、押上にあるカミズムラボさんに「糸かがり豆ノートの製本体験」にお邪魔しました。
手創り市によくご出展いただいている、小さな本工房の鴫原さんが講師をされています。

スカイツリーを間近に眺めながら、いざ工房へ☆

簡単に工程をご紹介いたします。
まずは好きな和紙を選んで、表紙を切り出します。




次に、厚紙に表紙用に選んだ和紙をのりづけします。(裏表紙も同じ工程)




そしていよいよ、表紙を基礎として、中紙を糸でかがっていきます。
最初は、???という感じでしたが、基本的には同じことの繰り返しなので、コツをつかむと調子よく進んでいきます。

隣りでスタッフHが「分からない分からない」ともだえておりますが笑、もちろん先生がちゃんと教えてくださるので、大丈夫ですよ〜



最初はみんなでお喋りしながら手を動かしていましたが、そのうち集中モードに。みんな黙々と糸をかがっていきます。頭を使って、集中して、いい時間でした。


ちょっと一息☆



私たちの作業の合い間に、職人の中西さんが、伝統技法のデモンストレーションをしてくださいました!
版木に染料を乗せ、版画というと「ばれん」を思い出しますが、こちらは手の平で優し〜くこすっていきます。



次は「櫛引き」という技法。
その櫛をどのように使うのかなあと思って見ていたら、迷いなく、ものすごい素早さでサッと線を引かれ、みんなから「お〜っ!」と歓声が上がる!
とても美しい曲線。

他にもいくつか見せていただいて、中西さんありがとうございました!




ジャーン! 完成した糸かがり豆ノート! 名刺サイズです。
「不器用組」とレッテルを貼られたスタッフ2名も、無事に完成しました^^


<<参加したスタッフの感想>>
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&SCENEの不器用担当、橋本です。
目の前で教えていただいているにも関わらず、次の瞬間に間違えるわたし。
自分にがっかりですが、鴫原さんや他のスタッフに励まされ、素敵に完成しました。
中西さんの、ザ・職人な技とお話も楽しかった!
鴫原さんの製本愛をひしひしと感じる時間でした。
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&SCENEのワークショップ好きおおばです。
初の製本体験たのしかった〜。
一針一針地道な作業も、鴫原さんワールドに引き込まれあっという間に感じました。
豆本サイズのミニノートはかわいくてかばんに入れてメモとして愛用中。
次はもっと大きなサイズにチャレンジしたいなぁ。
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すっかり楽しくなって、私は家で2冊目を作成しました〜
お気に入りの紙を表紙に使い、かがり糸もカラフルな刺繍糸で。
かなりかわいいのができました!(自画自賛) あきた
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製本体験したお店
KAMISM Lab. カミズムラボ
糸かがり豆ノート製本体験の他に、技法体験や和紙を使った照明作りの体験もあります。詳しくはホームページをご覧ください。 http://kamismlab.jp/
半蔵門線押上駅から徒歩数分です。


さて、スタッフが製本体験にお邪魔したということは_?

次回、6月のワークショップのお知らせです。
乞うご期待!


&SCENE あきた
info@andscene.jp
Twitter




4月28日&SCENE。ありがとうございました!


遅くなりましたが、第3回めの&SCENEに出展された作家さん、

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました!


前日におおばさんと栃木トリップと益子の陶器市を楽しんだ

ので、浮かれた気持ちのまま、GW前半の連休中日を迎えました。

穏やかな晴天のおかげもあって、朝からたくさんのお客さまが!

興奮するスタッフ一同。

たくさんの方にいらしていただけると、それだけでうれしい!!



今回のワークショップは、OTA MOKKOさんの寄木広場。


?.jpg


2月に小田原の工房を訪ねて以来、楽しみにしてました。

太田さんの寄木は、ぜんぶ自然の色。なんど見てもうつくしいです。

自分で寄せて、削って。

種木から好きなものを選んで、削って。

みなさん真剣で楽しそうでした。完成した作品はどれも素敵!

わたしは当日参加可能な、寄木のしおり作りを体験しました。

均一に削るのが難しかったけど、1番お気に入りのしおりになりました。

後日太田さんから、「同じテーブルになった方どうし、仲良くされていて

楽しそうでしたよ」と伺いました。こういうお話が本当にうれしいです。



ライブは半年前、雨で中止になった幻の第1回目に出演予定だった、

バムクーヘンさん



「みんなのうた」を目指すおふたりの音楽。4月の青空にぴったりです。

わたしも受付から聞かせていただきました。気持ちよかった〜

スタッフが制作したバム新聞も配布しましたよ。

担当の植岡さん、石井さんの力作です。

1部欲しかったけど、もらいそびれました…とてもかわいかったのです。


スタッフが制作、配布したものといえば、谷根千マップもありました。

桜が満開の日に、スタッフみんなでお散歩して、ここは絶対おすすめ!

というお店ばかりを載せました。

スタッフ町田さんの素敵なイラストがめじるしです。

前日に印刷するというギリギリの進行でしたが、どうにか間に合いました。

お昼過ぎに無くなってしまい、お渡しできなかったみなさま、

申し訳ありませんでした。

web版もありますので、こちらもご覧ください!

今後も更新していく予定ですので、おすすめのお店などありましたら

ぜひぜひ教えてくださいね。


もう3回め、まだ3回め。次は第4回、6月23日です。

ワークショップやライブの企画、どんどん進んでいます。

毎日とびかうメールを、にんまりしながら追いかけてます。

どうぞ次回もお楽しみに!(&晴れますように!)





橋本真理子









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