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10月 &music : 「UQiYO(ウキヨ) 」 LIVE開催!!

【出演: UQiYO(ウキヨ) 】

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*** プロフィール ***

日常を、心地よい非日常−浮世−にいざなう音楽ユニット。
Vo/ComposerのYUQiを軸に2010年よりKeyのPhantaoと活動を開始。
2014年1月よりPerc/DrのSATOSHiが正式加入。

「音楽を、音以上の体験として提供したい」という志で、様々な試みで音源リリースやLive活動を行う。
「同期を一切使わずにリアルタイムLooperなど駆使し、濃厚で温もりあるエレクトロの音世界」を繰り広げる。

2013年春にリリースした”At the Starcamp”のMVは、webデザイン業界の最注目株のデザインスタジオ「TWOTONE」から協力を得て撮影。宣伝無しで再生回数2万を超す。

同年5月にアルバム ”UQiYO”をリリース。自主制作ながらロングヒットを続け、More RecordsのAlbum of the Monthを獲得し、 Flake Recordsから大レコメンドされたことをきっかけに知名度が広がる。

今年4月からHMVにて全国(一部を除く)展開。
2013年秋にはボトルの中に手紙の音源入れる商品が完売。
一方、劇や映像音楽制作、CMへの楽曲提供などを行う。

【メッセージ】
「はじめまして、UQiYOです。&SCENE手創り市に一度遊びに行かせていただきましたが、ゆったりできるけど賑わっていて、きっと僕らの音楽もこの空間に合うだろうなと思いました。ライヴはもちろんですが、場内を見て回るのが楽しみです!」

【リンク】
公式HP : http://uqiyo.com
公式Facebook : https://www.facebook.com/Uqiyo
公式Twitter : https://twitter.com/UQiYO_insider

【YouTube】
[ At the Starcamp MV ]


[ THY LUV featuring MIchiyo Honda MV ]


[ What a Wonderful World (Louis Armstrong Cover) ]



【info】
2014.10.26(Sun)
open 13:30 / start 14:00
act 「 UQiYO(ウキヨ) 」
charge  投げ銭

at 養源寺 本堂 (&SCENE手創り市会場内)

access 東京都文京区千駄木 5-38-3
map  http://www.andscene.jp/access.html


注:雨天などで手創り市が中止になった場合、ライブも中止となります。
  開催or中止は、当日朝5時半にホームページ上にてご案内いたします。
  http://www.andscene.jp/

注:お寺の本堂を利用させて頂く関係上、本堂内は飲食厳禁となります。
  ご入場の際には飲食物の持ち込みはお断りさせて頂きます。
  ご理解ご協力のほど何卒宜しくお願い致します。

【from staff】
様々な場でライブを行うほか、Webをも活用した斬新な試みなど、
新しい形で楽曲を届け続ける、現在シーン最注目の音楽アーティスト・UQiYOさん。
担当スタッフの念願が叶って、そのUQiYOさんが10月の&SCENE手創り市で
ライブを行ってくれることになりました。
たくさんの方のご来場お待ちしています!

&SCENE手創り市担当
石井




ハギレでしおりづくり:作家紹介vol.2

ハギレでしおりづくりの作家紹介vol.2です。

vol.1に引き続きたくさんの魅力的な作家さんがたくさん。

どんなしおりをつくろうかな?

想像しながらご覧ください。

【ハギレ提供者紹介vol.2】

作家名:fabbrica MANO

ハギレの種類:プラ板、布、リボンなど、その他色々な素材をお持ちします!

コメント:色々な作家さんのハギレが集まる楽しいワークショップに、

     どんなものが出来るのだろうと今からわくわくしています。

     自由に楽しく制作していただけたら嬉しいです!

作家名:WABISUKE-DESIGN

ハギレの種類:小川和紙(手漉き和紙です)

コメント:手漉き和紙は職人さんが一枚ずつ漉いており、ハギレとて捨てるのは忍びなく

     溜めていたものがたくさんありますので、多くの方に楽しんで使っていただける

     のならと思いました。

     インスピレーションで芸術の秋を満喫していただきたいです!

作家名:nagamori chika

ハギレの種類:糸

コメント:織終わった際にどうしても織り機に残った糸がでてしまいます。

     自ら染めた糸なので愛着があるぶん手放せない糸たちです。

     ちがう糸を合わせて撚ったり、三つ編みにしてみたり。

     糸巻きみたいに何かに巻き付けたり。

     ぜひ本のそばに寄り添える存在に生まれ変わらせてあげてほしいです。

作家名:うるしさん

ハギレの種類:革

コメント:円にくり抜いた後の革がとても魅力的で捨てられずにいたところ

     今回こちらの企画を知って、使っていただけたらと思い参加しました。

     他の作家さんの物と組み合わせて素敵なしおりを作って頂きたいです!

作家名:Book Farm

ハギレの種類:ノートや封筒の断裁時に出る紙のハギレ、バインダーに使った布のハギレ、

       使わない色の栞ひも、など。

コメント:ハギレで栞、ナイスアイディアな企画だと思いました。

     何かに使えるかも?と保存してあったハギレたち、他の作家さんの素材と

     組み合わせてもらったり、自由な発想でおもしろい形にしていただけると

     うれしいです。

作家名:くうそうせかい

ハギレの種類:オリジナルプリントの紙や布、印刷ミスのポストカードなどのハギレ

コメント:制作しているとでてくるハギレ、できる限り使うようにしていますが、

     それでもたくさん溜まってしまっています。

     「いつかなにかに使えるはず…」

     そのいつかが、みなさまの手で他の作家さんたちのハギレと一緒に

     生まれ変わることなら、こんなに嬉しいことはありません!

作家名:bebelulu

ハギレの種類:押し花、ドライフラワー

コメント:余ってしまう押し花やドライフラワーが、制作上どうしても出てしまいます。

     完全に退色する前に、材料として使っていただけたら!と思いました。

     植物標本みたいにテープで貼ったり、異素材とコラージュしたり…お

     愉しみ下さい 。

作家名:uris(ユリス)

ハギレの種類:布

コメント:お気に入りの生地の小さなかけら、水玉、ストライプ、チェック、

     色のきれいなリネン。

     しおりとしてまたかわいがってもらえるといいな、と思います。

     他の作家さんのハギレとの組み合わせも楽しみです。

作家名:atelier aya

ハギレの種類:陶器(失敗作品や割れた破片)

コメント:陶器の制作で最後に出てくる再生できない、活かしきれないハギレが

     失敗作です。

     そんなハギレが別の形で活かせたら素敵だなと思いました。

     陶器のしおりは見たことがないので手にした方に新たな形にして頂けたら

     嬉しいです。

作家名:harihari

ハギレの種類:ドライの植物

コメント:立体的な植物をしおりにするとしたらどんな形になるのかな〜

     ワクワクと興味でいっぱいです色んな発想で楽しんでください♪

作家名:Eiko Ichizawa

ハギレの種類:紙(アルシュテキストウーヴ、和紙、マーメイド紙など)

コメント:紙を扱った作品を作っていると、試し書きしたものや上手くいかなかった

     ものが沢山でてきます。でも、それも作品も一部。自分じゃない誰かの手で、

     どんな形に生まれ変わるのか見てみたいです。

     切ったり貼ったり、自由に使って頂きたいです。

作家名:鈴木りょうこ

ハギレの種類:陶

コメント:天然素材で制作しているため時に作品に焼ムラや歪みが出たり、

     また多めに作って余りが出たり。

     でもそれぞれに愛着があって何となく捨てずに取っておいた陶のピースたち。

     そんな陶ピースが、素敵なしおりの一部に変身してくれたらとても嬉しいな

     と思いました。

     作る方のアイデアでどんなしおりになるのかとても楽しみです。


作家名: あがりやしき舎

ハギレの種類: 紙(書籍の本文、表紙、カバーなどのハギレ)

コメント:本作りをしていると、印刷や断裁を失敗したものや試作品など、たくさんの

     紙のハギレが集まります。あらたに読書のお供として使って頂けるなら

     嬉しいです。物語が印刷されたページから言葉を選び出して、貼付けていく

     のも面白いかもしれません。


作家名:kuuki

ハギレの種類:布

コメント:裁断時に出てしまったkuukiハギレ達、他のハギレ達とコラボしてステキ

     なしおりに生まれかわってほしいです。

     秋にぴったりな企画ですね。楽しい製作を。


作家名: Chizuca

ハギレの種類:糸

捨てるのが惜しくてためていた糸のハギレたち。糸片でコラージュしたり、しおりの先に結びつけたり、自由気ままに使っていただけたら嬉しいです。色とりどりのハギレがどんなしおりに変身するのか楽しみです!



ここまでご覧いただき有難う御座います。

次回開催は10月26日。

是非ともご来場下さい!!


【ワークショップ担当者より】

今回のワークショップは、たくさんの作家さんたちが提供してくれたハギレによって

なりたっています。みなさまありがとうございます。

1つ1つ素材も色も柄もさまざまなハギレたち。

ハギレ同士が組合わさると、どんな新しいものが出来上がるのだろう?

とワクワクしています。


*10月は本を中心にひろがる「BOOKS & SCENE」を開催*


大庭

 Mail





&SCENE ワークショップ・アーカイブス



千駄木、養源寺にて開催しております「&SCENE手創り市」。
会場の景色をつくる上でかかせないものが、つくり手によるワークショップの開催です。

これまでの&SCENEのワークショップのアーカイブスをまとめました。

参考までにご覧下さい。


【&SCENE ワークショップのこれまで】
2015年6月  6月のブーケコサージュ(6月28日開催)
2015年4月  春を織る
2015年4月  ほうきをつくる
2014年10月 ハギレでしおりづくり
2014年4月  ちいさなワークショップ 
2014年2月  小さな手縫いの革カバン 
         活版印刷で手づくり名刺体験
2013年4月  寄木広場
2013年2月  珈琲点前


これからも&SCENEでは創意工夫をこらしたワークショップをつくり手と共に
開催してゆきます。ご期待下さい!!


&SCENE手創り市

Home Page





ワークショップ『ハギレでしおりづくり』

BOOKS&SCENEワークショップ

『ハギレでしおりづくり』

作家さんやお店からいただいたさまざまなハギレや端材を使い、

本のパートナーであるしおりを作ります。

ハギレは、紙、布、革などがあります。

ハギレをそのまま使ったシンプルなもの、

異素材をコラージュしたもの、

かたちだって普通の長方形じゃなくていい、

誰かに自慢したくなるような自分だけのしおりを作ってみませんか?

【開催日時】

2014年10月26日(日) 

9時〜16時(最終受付15時半)

【開催場所】

養源寺・移動販売車前のBOOKS&SCENEコーナー

【参加費】

無料

※ハギレがなくなり次第終了。

【ハギレ提供者紹介vol.1】

しおりに使うハギレはすべて、作家さんに提供いただいたものになります。

ハギレ提供作家さんはまだまだたくさんいます。

2回目のハギレ提供作家さんの発表は27日を予定しています。

作家名:yosico

ハギレの種類:紙

コメント:新しいイラストを印刷する際にたくさん出る、捨てることの出来ない

     愛しいミスプリント。自分の作品のかけらがいろんな方の手で他作家さん

     のハギレとミックスされ、どのようなしおりになるのかワクワクしています!

作家名:1KO(ichiko)

ハギレの種類:ピッグスウェード(豚革)の色革

コメント:柔らかい革は比較的加工がしやすく、色によっても仕上がりの印象が

     違って面白い素材だと思いますので異素材と組み合わせたりしながら、

     しおり作りを愉しんでいただければうれしいです。

作家名:ソニアジャーニー

ハギレの種類:モロッコ生地など

コメント:仕事でも使っているのですが、モロッコの生地が大好きで、どんなに

     小さいサイズになっても何かに活用したいという想いがありました。

     そんな折にたまたまこちらの企画を目にし、色々な素材とのコーラジュに

     なるかもとのことでしたが、どんな風に使って頂けるか見てみたくハギレを

     提供しました。異素材との組み合わせで新たなモロッコ生地の魅力が

     引き出せれば嬉しいです。

作家名:パンと編集

ハギレの種類:レトロ印刷(リソグラフ)で刷った紙のかけら。ハトロン紙、ポッポ紙、

       わら半紙、クラフト紙など色々。

コメント:「お役に立てたら嬉しいな」「楽しそうな企画に参加したいな」

     「レトロ印刷の独特な発色や質感、

      風合いを実際に手にとって知ってもらいたいな」と思い提供しました。

作家名:豆工房

ハギレの種類:革

コメント:普段出るハギレから、ちいさな靴を作ったりしていますが、

     ハギレは溜まっていく一方なので、活用していただけたらと思い提供しました。

     思いつかないような… 度肝を抜かれるような使い方をしてほしいです。

作家名:聚落社

ハギレの種類:和紙

コメント:普段は大きい紙を販売しているのでこれを機に小さいものをつくる材料に

     してもらえるとうれしいです。

【ワークショップ担当者より】

今回のワークショップは、たくさんの作家さんたちが提供してくれたハギレによって

なりたっています。みなさまありがとうございます。

1つ1つ素材も色も柄もさまざまなハギレたち。

ハギレ同士が組合わさると、どんな新しいものが出来上がるのだろう?

とワクワクしています。



*10月は本を中心にひろがる「BOOKS & SCENE」を開催*


大庭

 Mail





8月&music・たかはしまりす 後記 

8月のライブは、たかはしまりすさんにご出演いただきました。

まりすさんは、今回で2回目のご出演。(前回の様子は→こちら

前回は、まだ私はスタッフではなかったので今回はじめましてだったのですが、

はじめてお会いしたまりすさんは、にこにこ笑顔と、眉上の前髪がとてもかわいらしくて、

ドキドキ。。。

ライブが始まると、会場はあっという間にお客さまでいっぱいに。

まりすさんの歌は、とても素直で、まっすぐで、すっと心に入ってきます。

モクモク女と曇り空 という歌に出てくる、ちょっと気の多い男の子と、

それをやきもき見てる女の子の様子を想像して、思わずほほえんでしまったり◯

夏のおわりの秋のはじまり。

ウクレレの軽やかな音と、たかはしまりすさんの伸びのよい歌声が、

養源寺に気持ちよく響きました。

とてもここちよい午後の時間でした。

たかはしまりすさん、ご出演いただきありがとうございました!

たかはしまりすさんは、10月のARTS&CRAFT静岡手創り市にもご出演されます。



静岡手創り市は、東京からでもわざわざ行ってほしい素敵な催しです。

護国神社の心地よい雰囲気の中で聴くたかはしまりすさんは、

またすてきなんだろうなぁと思います。

ぜひチェックしてみてくださいね。

*10月 &SCENE ライブ情報*

10月のライブはまもなく告知予定。

こちらもちょっと、すごいことになりそうです◯

どうぞお楽しみに!


&SCENEスタッフ 三木




8月ワークショップ後記:高旗さんのワークショップ

8月のワークショップ2つ目は

『高旗将雄のブローチワークショップ』を開催しました。

手創り市ではないイベントで高旗さんの作品を見て、

&SCENEでワークショップがやりたい!と思い声をかけて実現したワークショップです。

ワークショップではまず、たくさんある白い形のブローチから好きなものを選びます。

予想以上にたくさんの種類の形を持ってきていただけたので、私をふくめ迷う人続出でした。

形が決まったら、絵の具で色を付けていきます。

綿密な下書きをしてから描く人、

勢いでどんどん描き進める人、

準備してきた参考画像を見ながら描く人、

それぞれ真剣にブローチと向き合います。


出来上がりも一部ご紹介。

高旗さんの作品はやはりかわいい!!


ブローチ作りだから、女性が多いかと思っていたワークショップですが、

子どもや男性の参加者さんもたくさんいました。

自分の好きなものを描くことは、年齢や性別関係なく楽しめることなんだなぁと感じました。

当日参加でき自分だけの何かが作れるワークショップは今後もどんどんやっていきます!

次回、10月のワークショップは『BOOKS&SCENE』企画、

誰でも自由に参加できる、ハギレのしおり作りです。

しおり作りワークショップの詳細は24日に発表予定です。

すでにたくさんのステキな作家さんたちからハギレ提供宣言いただいていますので

そのご紹介もしたいと思います。



文章:大庭




8月ワークショップ後記:仕草さんのワークショップ

8月の&SCENEの終わりとともに、秋がやってきたような気がします。

そんな夏の終わりの&SCENEでは2つのワークショップを実施しました!
なので、もったいぶって2回に分けてかきます。

今回は仕草さんのワークショップ

3月末に工房に打合せ&体験に行き、6月の中止で延期になっていたので、
満を持してのワークショップでした。

ワークショップではまず、
4つ折りにした型紙に○△□を散りばめていきます。
4つ折りというのがポイント!開いてみて初めてどんな柄が浮かび上がるかがわかります。

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そしてできた型に糊付け。
1枚1枚丁寧に、力強く糊付けしていきます。
もちろん参加者さんも仕草さんに教わりながら一緒に作業します。


糊の上には砂をまぶします。
砂をまぶすことで、糊がどこかにくっつかないようにしているそうです。


そして、藍に染めていきます。
染めて、染めたところをたたいてしみこませていきます。
もちろん参加者さんも職人のごとく染め作業。
こんな本格的な体験ができるなんて、いいワークショップだなぁとしみじみ感じました。


そして1枚ずつ切り分けていくと完成!
柄が1つでハンカチ、2つで手ぬぐいになります。


先生をしていただいた仕草さんもご満悦!?


出来上がった手ぬぐいたちは、1つ1つが偶然生まれた柄で、
もう同じものは2度と作れない。
だからこそ、今日という日のいい思い出になってくれたと思います。

屋外のワークショップは条件や制約からやれることが限られてしまうこともありますが、
今回の様な職人的なものづくりの体験もできることが見えたので、
可能性が広がった気がします。

自分の作った柄で染めをしたいという思いを形にしてくれた仕草さんに感謝です。


次回ブログ更新は木曜の予定です。
高旗将雄のブローチワークショップの様子をお伝えします。
お楽しみに。


文章:大庭









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