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BOOKS&SCENE 〜本にまつわるあれやこれ〜


10月の&SCENEでは、BOOKS&SCENEを開催します。


昨年は

本を持ち寄り交換する

ハギレでしおり作り

で会場を盛り上げました。


今年は

本を持ち寄り交換する

本にまつわるワークショップ


そして、本にちなんだ出展者さんを募集します。


例えば、

昨年とある作家さんは本をのぞくメガネ型のクッキーを

とある作家さんはたくさんのブックカバーを

とある作家さんは本の柄を使ったアイテムを

前回の開催時に持ってきてくれました。



本にちなんだ出展は“本”を感じられるものであればOKです。

ブックカバーやしおりのような本の為にあるものだけではなく、

もっと自由に発想してみてください。


例えば、

本を持ち歩くためのバッグ

本を読むときに飲むコーヒーを入れるカップ

本を贈るときに添えたいカード

本のストーリーを感じられるようなアクセサリー



10月の出展をお考えの作家さんは、

自分の作品がBOOKS&SCENEだったらこんなことが出来るかな?

と少しでも考えていただけるとありがたいです。


BOOKS&SCENE出展を希望される作家さんは10月の出展申込み時に、

その旨とどんなことを考えているかを記載お願いします。



質問、ご意見ありましたら &SCENEスタッフおおば まで。 


おおば

【次回開催について】

開催日:10月25日(日曜)

申込期間:8月23日〜9月17日必着

出展者発表:9月27日






【閉幕】8月23日&SCENE

8月の&SCENE手創り市は無事閉幕をむかえました。

次回の開催は10月25日。


通常出展も絶賛お申し込み受付中ですので、
どうぞ宜しくお願い致します!!


【次回開催について】

開催日:10月25日(日曜)

申込期間:8月23日〜9月17日必着

出展者発表:9月27日




8月23日は、千駄木・養源寺にて「&SCENE手創り市」の開催が御座います!!


当日、会場では竹を素材としたワークショップのほか、
ハギレでうちわをつくるワークショップ、
本堂ライブなど盛り沢山の内容をお届け致します!!



谷根千散歩がてら、
夏の&SCENEに是非ともご来場下さい。 


【次回開催について】
開催日:10月25日(日曜)
申込期間:8月23日〜9月17日必着
出展者発表:9月27日

10月の&SCENEは昨年に引き続き、

本からはじまる広場企画を開催予定。

ご期待くださいね。








8月のPICK UP その5:zucu



zucu

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【zucuさんからのコメント】

オリジナルデザインの注染てぬぐいをつくっています。
デザインと染めに使用する型紙の手彫りを自身で行い、染めは注染という伝統的な技法で職人さんに染めて頂いています。
先月からの新作、生成り生地を使った新しい手ぬぐいをぜひご覧頂きたいです。

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【スタッフ石井からのコメント】

注染てぬぐいのzucuさんは、&SCENE手創り市の景色の中に、今や欠かせないくらいの存在感を放っているように思います。
ここ最近の会場を訪れたことがある人なら、zucuさんの注染ならではの'にじみ'のあるてぬぐい柄が印象に残っている人も多いのでは?

8/23は二十四節気でいうところの「処暑」にあたり、ここから少しずつ暑さがやみ、和らいでいくのだそうです。とはいえ、まだまだ暑いのも確か。
そんな会場に、zucuさんてぬぐいが涼と彩りをもたらしてくれるはずです。

近年、見直されてきたてぬぐいの良さと、そのさまざまな使い方をzucuさんに尋ねてみるのもいいかもしれませんね。
そして、生成り生地のてぬぐいは本当に素敵な色と質感で、必見ですよ!



&SCENE手創り市スタッフによる PICK UP は
スタッフそれぞれの視点で会場に出展するさまざまなつくり手を
紹介するコーナーとなります。
ご覧頂き有り難う御座いました。

*&SCENE8月23日・出展者紹介*clicks!!

石井



HP:http://www.andscene.jp/
mail:info@andscene.jp
Twitter:https://twitter.com/and_scene
Facebook:https://www.facebook.com/andscene.tezukuriichi




『竹のワークショップ』工房訪問&ワークショップ体験レポート

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8月23日(日)&SCENE手創り市・竹のワークショップ開催直前。
今回、竹のワークショップ講師を引き受けてくださった
勢司恵美(せいしえみ)さんとの打ち合わせの模様を
工房訪問&ワークショップ体験レポートとして綴りたいと思います。

おうかがいしたのは、今夏の長かった猛暑の入り口頃、
陽が刺すように照りつける7月末のとても暑い日でした。
 
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勢司さんが竹細工制作の拠点として工房を構えているのが、
茨城県の広大な水域である霞ヶ浦と北浦に挟まれた行方市(なめがたし)。
農業が盛んで、緑に囲まれた自然豊かな土地です。

竹細工作家として、制作活動だけでなく、
各地での企画展やワークショップなど日々勢力的に活動される中、忙しい合間を縫って、
訪ねた私を温かく出迎えてくださいました。

まずは勢司さんのご自宅に上がらせていただき、あれやこれやの打ち合わせ。

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そんな最中、ご自宅の至る所にある竹細工品の数々に、つい目を引かれてしまいました。
いく種類もの、またさまざまな形の竹かごや竹の入れ物。

ほかにも、使い込まれて美しいあめ色に日焼けした竹バッグも見せていただきました。
そして、大きな背負いかごや
捕った魚を入れおくための道具である魚籠(びく)まであるではないですか!(なぜか興奮)
 
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私がそれらに興味津々で見入っていると、勢司さんは台所にも案内してくれ、
数々の竹ざるや竹の鍋敷きなどを見せてくれました。

そのどれもが美しく編み込まれ、
しっかりと生活の中で道具として息づいているのだな、と
なんだかすっかり感じ入ってしまいました。
それが人の手のみによって、組み上げられ、作られたものだと思うと、
やはり美しいと思わずにはいられません。

「そもそも竹細工作家を志されたのはどうしてですか?」

私のそんな問いに、勢司さんは快く答えてくださいました。
幼い頃からものを作ることが好きだったことに加え、
担い手の高齢化により失われてしまいかねない伝統工芸を受け継ぎ、
後世に残したいという思いがあったから。

そしてそのものづくりに、竹という素材を選んだのは、
竹がそのまま自然に還る素材であること、
比較的日本のどの場所にも自生し増え過ぎてしまっているくらいの素材を
有効活用しなければ、という環境への意識があることも大きな理由だと語ってくれました。
こうした勢司さんのお話に、私自身改めて目を開かせられた思いがしました。

『道具を作り、使う上でその素材がどこから来て、そして次にどこへ行くのか』

当然ながら、道具の作り手や使い手として、
私たち一人ひとりがより意識していかなければならない大きな課題がまさにそうした部分だな、
などと柄にもなく大真面目にそんなことを考えさせられたお話でした。

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そんな話も含めた打ち合わせをひととおり終え、
次に勢司さんが実際に竹細工制作を行っている工房を拝見させていただきました。

そこで私はなんとありがたいことに、
今回の『竹のワークショップ』で作る、四海波という名の花かごと
竹のお箸・箸置きのを体験させていただくことになったのです。

 
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「竹細工は素材の下準備が命です」

勢司さんはそう語ると、テキパキと手際よく竹を割っていき、均等に切り分けていきます。
次に、スッスッと切り分けた竹を重ねていくと、
あっという間に花かごの底編みまでを完成させてくれました。
 
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さて、ここからがワークショップでの花かご編みの開始です。
底編みされた部分から突き出た部分の竹を、勢司さんのレクチャーを受けつつ、
規則的に織り込んでいきます。

そして、しばらくそれを夢中になって繰り返していくと…はいできました!

 
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上の写真で左が勢司さんの作品、右が私スタッフ石井の作品です。
&SCENEスタッフの女性陣に、不器用だなんだと罵られる私でも
こんなにキレイな丸っこい形に作ることができましたよ。
肝心な部分をけっこうサクッと簡単に説明してしまったのですが、
織り込む際の力加減がけっこう難しかったりします。

花かごなので花を飾ってもいいのですが、ゆずやみかん、
キウイやりんごなどとにかく果物入れにしてもピッタリです。
湯呑みやカップなんかを置いておく、ざる代わりにもいいですね。
 
ぜひ多くの方に、この竹の花かごづくりの編み組みの面白さを体験していただけたらなと思います。

▽青竹の花かごをつくる ワークショップはこちらをCheck!
http://andscene.jugem.jp/?eid=297
 
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次に、『竹のミニワークショップ』竹箸&箸置きづくりに取り掛かります。

勢司さんが使用する竹はマダケで、
竹林からの伐り出しといった力仕事からすべてをご自身の手で行っています。
竹工芸はこうした作業から職人・作家さんが男性であることが多く、女性の方が携わるのはやはり珍しいのだそうです。
 
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工房の横に備蓄してある竹を取りに行き、勢司さんが円筒型の竹の節から竹箸の材料を小刀で力強く切り出していきます。
 
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あ、なんだか先が細くなって箸っぽくなってきた!

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ここからミニワークショップの工程へ。
このままだとまだ箸の側面が四角くとがっているため、
数種類の紙ヤスリで自分にとって使いやすい持ち心地になるまでこだわって削っていきます。
やすっていると竹からとても涼しげなスーッとした香りが漂ってきます。

また、ここで注意したいのは、緑の竹皮の部分はやすらないこと。
この部分が箸を持ったときに滑り止めの役目を果たしてくれるのです。
そして、竹箸の光沢をもった美しい部分でもあるんです。
いく竹箸ができたら、次は箸置き。
細長く切り出した竹を束ねて、リボンのように編んでいきます。

箸も、箸置きも普段づかいのものだから、実際に使うことを想像しながら作業すると楽しいですね。
 
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そして完成。
今回は試作ワークショップということもあり、箸に関してはキレイな仕上げでありません。
ぜひ美しい完成品をあなたの手で作り上げていただければ幸いです。

▽青竹で作る箸&箸置き のワークショップはこちらをCheck!
http://andscene.jugem.jp/?eid=298

結びとして、
一つのものづくりの作家さんの工房まで押し掛けさせていただき、ここまでじっくりお話をうかがったり、またその作業や生活の場まで垣間見させていただけたりしたこの体験は、私にとってとても楽しいひとときであったと同時に、竹細工作家としての勢司さんの姿勢には、いろいろなことを学び考えるきっかけにもなりました。

親切に温かく迎えてくださった勢司さんには感謝してもしきれない思いです。
このたびは本当にありがとうございました。

石井




6月のアクセサリー・開催後記

6月の&SCENEが終わってあっという間に2ヶ月経ち、もう今週末は8月の開催日。

ちょっと遅くなってしまいましたが、

6月の&SCENEで行った「6月のアクセサリー」について振り返ります。

***

はじまりはこんな感じ。

「みきさん、6月なにかやりたいことないかね?」

名倉氏にふいに問いかけられた。

「アクセサリーやりたいです」

さくっと答えてしまった自分にびっくりしたけれど、

私の場合、あんまり考えない方がいいのかもしれない。

うじうじ悩みはじめるとなにも動けなくなるから。

考えるよりも、まずはやってみないと。。。

そんなこんなで、6月はアクセサリー企画を担当することに。

手創り市に関わるようになってから、

主にライブを担当することが多かったので、

企画とワークショップは初めて。

わー。どうしよ。大丈夫かな。

期待と不安とでふわふわそわそわしながらも、

やると決まったからにははりきることに。

まずは内容を練るところから。

手創り市という屋外で行うイベントだからこそ、

6月という季節の美しさを感じられる企画にしたいな、と思っていた。

こんな感じがいいなぁ、

というぼんやりとしたイメージをスタッフに話すと、

いろんな意見が出てきて、イメージが膨らみ、

紆余曲折しながらもだんだんと形になっていった。

企画のイメージや、

企画の名前、

ビジュアルなど、

一人だったらできなかっただろうな、と思う。

告知をした後は、出展申し込みが来るだろうか、

作家さんに参加したいと思ってもらえるだろうか、

楽しめる内容になっているか、

独りよがりの企画になっていないかなど、

心配で落ち着かない毎日。。。

出展者発表から開催までは、お客さんがくるかな、とこれまた心配で、

一日に何度もTwitterやFacebookの反応を眺めたりしていた。

企画がある時はいつも心配に思うけれど、

担当だとさらに不安で、他スタッフの苦労もわかりました。

これは数をこなせば慣れるのかな?どうなんでしょうか。

私が心配性すぎるのでしょうか。

でも慣れて、こなしていく感じもなんか嫌なので、

このままでいいのかもしれない。

***

開催日1週間前から週間天気予報はずっと雨予報。。。

1時間に1回は天気予報を見る毎日が続いていた。

直前になっても雨予報で落胆していたところ、

なんと急に天気予報が晴れマークに変わり無事開催に!

結果的に気持ちのよい梅雨の晴れ間で、むしろ暑いくらいの一日になりました。

「6月のアクセサリー」には、

とても素敵な23組の作家さんにご参加いただきました。

これはもう、本当にありがとうございました!!!

参加してくれたこと、この日のための作品を作ってくれる作家さんもいて、

恐縮し、うれしくて、感謝の気持ちでいっぱいです。


ワークショップは「6月のブーケコサージュ」という、

ドライフラワーを使ったコサージュを作りを行いました。

講師のharihariさんが選んだ花や道具たちは、置いてあるだけで美しく、

ワークショップに使う材料も、一人一人きれいにまとめられていて、

harihariさんの人柄を感じました。

はじめてのワークショップ担当で、

おぼつかないところもあったと思いますが、

楽しそうに作っている参加者さんの表情を見ていると、

harihariさんとこのワークショップができてよかったです。

harihariさん、本当にありがとうございました。



会場には、撮影スペース&ドレッサーコーナーを作り、

購入したアクセサリーをすぐに身につけたり、写真を撮れるスペースもつくりました。

もう少しこうしたらよかったかな、というのはありますが、

こんなのあったらいいな〜が形にできてよかったです。

6月の開催を終え、作家さんがブログを書いてくれたり、

メールをくれたりして、それを見ていて、あ〜〜〜〜よかったなぁと。

じわじわとこみ上げてくる物がありました。

作家さんが参加してくれて、お客さんがきてくれて、

スタッフが支えてくれてくれることを当たり前だと思ってはいかん、

と改めて思いました。

また、なにか担当できたらいいな、というかしたい、と思います。


***

〜番外編〜

6月は誕生日のスタッフが多く、開催後はケーキをたべました。

***

写真部 kaoriさんも写真いっぱいの記事を書いてくれています。

ありがたや〜です。こちらもぜひご覧ください。

「6月のアクセサリー」

http://tezukuriichiphoto.blog.fc2.com/blog-entry-316.html

「6月のブーケコサージュ」

http://tezukuriichiphoto.blog.fc2.com/blog-entry-315.html

いよいよ、今週末8月23日は&SCENE開催日です!

真夏の暑さも少しやわらいで、秋の気配を感じられるようになってきました。

▽8月の開催情報は、こちらのページからチェック!

http://www.andscene.jp/0823.html

8月の&SCENEも、たくさんのご来場お待ちしております!

 

6月のアクセサリー

担当スタッフ

三木





ふたつの、あお竹のワークショップ『花かご』『お箸と箸置き』


8月のワークショップはもりだくさん。
なかでもオススメは夏らしい青々しさがきわだつ青竹を用いた2つのワークショップです。

竹のワークショップ『清々しい青竹で編む花かご (四海波) 』


竹を材料に、コロンとした愛らしい形の「花かご」を編み組んでいただきます。


【開催日時】2015年8月23日(日)


午前の部:11:00 〜 12:00 (予定所要時間:1時間)

定員:8名 ※先着順となります

午後の部:14:00 〜 15:00 (予定所要時間:1時間)

定員:8名 ※先着順となります


【参加費】おひとり 3,500円



更なる詳細は【こちら】clicks!!をご覧ください。


お次は、同じく竹細工の作家・勢司恵美さんによるワークショップ


竹のミニワークショップ 『みずみずしい青竹で作る箸&箸置き』


竹から伐り出した箸をやすって、使いやすい形に整えていただきます。

また細い竹を結って作る箸置きもセットで作成します。


【開催日時】2015年8月23日(日)


午前の部:9:30 〜 10:15 (予定所要時間:45分)

定員:8名

※先着順となります

午後の部:13:00 〜 13:45 (予定所要時間:45分)

定員:8名

※先着順となります


【参加費】おひとり 2,500円


更なる詳細は【こちら】clicks!!をご覧ください。


ふたつのワークショップのお申し込み方法は、、


【ワークショップの参加申し込み方法】

■メールアドレス: info@andscene.jp

上記メールアドレス宛に以下事項を記入し、メールでのお申し込みをお願いします。

■申込記入事項-------------------------------------------------

・件名→ 8月 竹のワークショップ(花かご)参加希望

・参加希望時間 (上記、「午前」または「午後」のどちらかよりお選びください)

・参加人数

・参加される方のお名前 (複数の場合、全員のお名前)

・連絡先電話番号 (複数の場合、代表者の電話番号)

------------------------------------------------------------------

申し込みメール確認後、再度手創り市側よりメールにて折り返し

参加予約完了のご連絡を致します。

(3日以上返信が無い場合、お手数ですが再度確認のメールを送信して下さい。)

※万が一キャンセルされる場合は、早めのご連絡をお願いします。

※参加予約は先着順となります。予めご了承ください。

※当日雨天の場合は、&SCENE手創り市、ワークショップどちらも中止となります。

→開催有無は当日朝5:30に&SCENE手創り市サイトトップにてお知らせします

開催3日前以降のキャンセルにつきましては、

キャンセル料金が発生致しますことを予めご了承下さい。


**竹細工・勢司恵美さん工房訪問日記**

スタッフ石井による記事となります。

【お問い合わせ・連絡先】

info@andscene.jp

担当:石井

HPhttp://www.andscene.jp/ 
mailinfo@andscene.jp 
Twitterhttps://twitter.com/and_scene 
Facebookhttps://www.facebook.com/andscene.tezukuriichi





ハギレ提供作家さんのご紹介(はぎれでうちわをつくるWS)

『ハギレでミニうちわ作り』

では11組の作家さんにハギレを提供いただきました!

提供いただいた作家さんをご紹介します。

どんなハギレがあるのかな、

どんなうちわを作ろうかな、

そんな想像を膨らませてみてください。

作家名:buchi

ハギレの種類:布、皮、刺繍糸、糸で作ったパーツで使わないもの(球体)

コメント:普段、刺繍糸を独自の技法で加工したアクセサリーを作っています。

今回は、まるっとした糸のパーツや、加工前の刺繍糸などをメインに

提供させていただきました。

色とりどりの刺繍糸のパーツから、「なんだか、いいなあ。」

というお気に入りを見つけて、色んな素材と組み合わせて

お使いいただければと思います。

作家名:fabbrica MANO

ハギレの種類:プラ板の欠片など

コメント:テストピースや試作品パーツなど、プラ板の欠片をお持ちします。

楽しく自由に使っていただけたら嬉しいです!

作家名:meku

ハギレの種類:紙

コメント:ハンドペイントのステーショナリーを作る際に出る端材です。

端材ではあるけれどチャーミングなので、いつか作品に使いたいと思って

捨てられずにいました。

この様な機会に新しい作品として命を吹き込んで貰えることかすごく楽しみです。

作家名:HOLLY GRANT PATTERN

ハギレの種類:手染め布のハギレ

コメント:全て1枚1枚、手作業で染色を施している布のハギレです。

ふだんなるべく有効活用はしていますが、やはり制作をしていると出てくるハギレ。

他の作家さんの素材と共に、どんなふうにミックスされてうちわになるのか楽しみです!

絵の具を好きに混ぜて使うように、自由に組み合わせて楽しんでみてください!

作家名: bebelulu

ハギレの種類:ビオラの押し花

コメント:余っているビオラの押し花をおすそわけします。

異素材と組み合わせたり、アクセントに貼ってみたり…

自由な発想で使っていただけたら嬉しいです。

どんなうちわが出来上がるのか、楽しみにしています。


作家名:yurimaeda

ハギレの種類:銀箔を貼った紙

コメント:箔のポストカードのサンプルを提供します。

かすれたところ、変色したところ...

土と箔のアクセサリーを作る時、

それをよいところとして切り取ることがあります。

みなさまにとってよいところを切り取って、

そしていろいろな素材と組み合わせてもらえたらと思います。


作家名:ちびえみ

ハギレの種類:革

コメント:ハギレは沢山あるので、使って頂けるのは嬉しいです。

普段使っている革が、どんな風に生まれ変わるのか楽しみです。

作家名:豆工房

ハギレの種類:牛革のハギレ

コメント:うちわ作りに革が、どのように活用されるのか楽しみです。

作家名:ハタオリ屋

ハギレの種類:ハギレと糸

コメント:私の織った布が皆さんの作品で生まれ変われるのが楽しみです!


作家名:kiritanporitan

ハギレの種類:布

コメント:わたしが雑貨を作り始めたのは、生地会社に勤めていた時代にもらったり、

好きで集めていたハギレを使ってなにか形にしたいという思いからでした。

自分の作品でも使いこなせない小さなハギレでも、きれいな柄や色、

切り抜かれた後のカケラの形を見ているとなんだか愛おしくなってなかなか

捨てられないものです。

このような機会でクラフトや色遊びに使っていただき、とってもうれしく思います。

作家名:L1113

ハギレの種類:生地や革


今回のうちわ作りでは、12組の作家さんのハギレに加えて、

昨年のしおり作りの際に提供いただいたハギレも使用いただけます。

たくさんのハギレと共に23日の&SCENE会場でお待ちしています。

担当スタッフ

おおば







8月のPICK UP その4:村田なつか



村田なつか

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【村田なつかさんからのコメント】

懐かしいもの、季節の移ろい、自然や匂いを根っこにイラスト描いています。
雑貨では、水彩で描いたイラストレーションを元にポストカードやピンズを制作しています。
ピンズは、小さな動物たちを小さいお子さんから大人の方まで身につけられればと思い作っています。
&SCENE手創り市の優しい自然の中で、お気に入りの動物を探しに来てください。

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【スタッフ橋本からのコメント】

どこかノスタルジックで、やわらかな色で描かれる
水彩のイラストが印象的な村田なつかさんの作品。
動物たちと目が合ったら、手にとらずにはいられません。
以前に&SCENEで購入した犬のポストカードは、
今年の手帳の表紙に入れてにんまりしています。
どの子を連れて帰ろうか、今回もたくさん迷ってしまいそうです。

※ブースをシェアしているのは、meets brooch にも参加いただいた
 ウシヤマユミさん。色とりどりのウミウシもあわせてぜひ!



&SCENE手創り市スタッフによる PICK UP は
スタッフそれぞれの視点で会場に出展するさまざまなつくり手を
紹介するコーナーとなります。
ご覧頂き有り難う御座いました。

*&SCENE8月23日・出展者紹介*clicks!!

橋本



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8月のPICK UP その3:Chipakoya



Chipakoya

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【Chipakoyaさんからのコメント】

季節に沿った自然の恵を大切に、
その時々に採れる身近な旬の素材の、一番おいしい瞬間をギュッと小瓶に閉じ込めた、おいしい季節の瓶詰めたちをこしらえております。

あまり手を掛け過ぎず、素材そのものの素直なお味を損なわぬよう、素材たちとじっくり相談しながら、ひとつひとつ丁寧に心を込めてお作りしています。

夏から初秋へと移り変わる旬の味覚を、&SCENEを通じて多くの方々にお届けできたら嬉しく思います。

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【スタッフ三木からのコメント】

Chipakoyaさんのブースに行くと、おそらく口角が2mmは上がっていると思う。
色とりどり並んだ美しい瓶詰めには、旬の食材がぎゅっと詰まっていて、一口食べると、じーんと、ほっこりと、幸せな気持ちになる。

丁寧に扱われた素材は、素材自身も喜んでいるように感じるから、体に沁み入る感覚までなんだかうれしいんです。

ジャムはもちろん、焼き菓子やジンジャーシロップもおすすめです。その季節の旬が並びます。
ぜひブースに立ち寄ってみてください。



&SCENE手創り市スタッフによる PICK UP は
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ご覧頂き有り難う御座いました。

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8月のPICK UP その2:Fuji-gallery



Fuji-gallery



【Fuji-galleryさんからのコメント】

陶器を制作しています。
好きなもの、素敵だなと思うものを
好きな形にして、楽しんで制作しています。
私の好きなものの中から、お気に入りを見つけていただけたら嬉しいです。



【スタッフ砂井からのコメント】

先日のmeets broochにもご参加いただいたfuji-galleryさん。
まるでアンティークのような質感と落ち着いた色合いが大好きです。

動物や花がモチーフでも可愛すぎない仕上がりのブローチ、男性の方もかばんなどにつけてみてはいかがでしょうか?



&SCENE手創り市スタッフによる PICK UP は
スタッフそれぞれの視点で会場に出展するさまざまなつくり手を
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砂井



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