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本屋さんの出展。



2016年最初の2月・&SCENE開催にむけて選考会を終えました。
通常の一般お申し込みから、「WHITE&THINGS」まで、
たくさんのお申し込みありがとうござました。

表題について。

…と、その前に。

一昨年より&SCENE手創り市では、
作家さんが思い思いに自分の場をつくる、
通常の参加形態とは別の、その時々にあわせてテーマを設け、
テーマに準じてご参加頂く企画エリアの場を設けてきました。

企画エリアはスタッフが主軸となって提案し、
参加作家の皆さまと共に発信、つくる場として、
今では&SCENEになくてはならない特徴です。

思い思いに自由に出展する場。
テーマがあり、それに準じた出展の場。
そこからさらに2016年は、
&SCENEの新たな魅力を届けてゆく第1弾として、
本屋さんの出展の場を設けます。

まだお話は続きます。
お付き合い頂ければ幸いです。



出展して頂く本屋さんは、
いわゆる街の本屋さんではなく、
もちろん大型書店でもありません。
敢えて言うなら、
ぼくの、わたしの、本屋さんということでしょうか。
(余計にわかりづらい?)

実際にこれから出展して頂く(頂きたい)本屋さんは、
古本を中心に、新刊まで取り揃え、
店内では展示会からトークショーなどを開催し、
果てはアーティストと一緒にお店のグッズなども作り、
店主さんのアンテナにひっかかる様々な催しを行い、
その姿はフリースタイルそのもの。

本が好き、けれどカルチャーはもっと好き。
好きを伝える為に本がある…とも言うような、
店主の顔が見えて、
(比喩じゃなく、実際目の前にいる店主)
けれど店主さんの好きが見え過ぎない、おしつけない、
お客さんに「お好きにどうぞ。」を提案してくれる。
売る為の方法を最優先にはしていない、そんな本屋さんです。

出展して頂く本屋さんは、作家さんと同様、
個人の顔が見えることが大切だと思っています。
なぜなら手創り市という場は、個々人が自作品を持ち寄り語り、
お客さんの手に渡ってゆくことを良しとしている場であり、
それが原理原則だからです。

そして、本屋さんが出展する場は、
作家さん、ご来場者の皆さま、スタッフの垣根が自然となくなるような…
本を真ん中において自然とコミュニケーションが生まれるような…
そんな場であることを目指して。

本屋さんに楽しんで頂くことはもちろんとして、
本から広がる手創り市にとっての新たな変化を見てみたい。
そんなことを願っています。

最後に。
昔、とあるミュージシャンがこんなことを言っていました。

『学びの素晴らしさは、誰もあなたからそれを奪えないことだ。』

望めばそこにある本がもつ力。
それは学ぼうとする自由と意志からつらなる変化のきっかけ。
目の前にあらわれる本にはそんな力があるよに思います。

ご覧頂きありがとうございました。

名倉

※本屋さんの出展に関する質問、ご意見などは下記mailまでお気軽にどうぞ。







提案。WHITE&THINGSにむけて…



1月14日のお申し込み締切をむかえ、
週末は2月開催にむけての選考会を行います。

今回もたくさんの方にお申し込み頂きました。

企画エリアの「WHITE&THINGS」では、
白を提案したものの、漠然としたテーマでしたので、
お申し込み頂けるかどうか不安もありましたが、
たくさんの方が思い思いの作品提案をして下さりました。

ありがとうございます。


昨年より&SCENE手創り市会場では、
その時々に応じた企画エリアを設けることが常になってきています。
それは&SCENEの特徴といっても過言ではありません。

2015年は、
…など様々な提案をさせて頂きました。

2016年も、昨年から続けているもの、新たなものと、
参加作家さんと一緒に取り組んでゆけたらと考えております。


2月28日のWHITE&THINGSにむけて。

昨年よりも企画エリア全体がすこしでも良くなっていったらいいなと思っています。

私たちスタッフは、
企画の提案からビジュアルづくりと広報の面など大きな枠組みにおいて。

参加作家の皆さまには、
テーマに準じた作品だけの提案だけでなく、
作品まわりの世界観も含めてつくって頂けたら…と。

少しづつ変わってゆき、
継続的な変化をかさねてゆくこと。
そんなことを意識して2月の開催日を迎えたいですね。


最後に。
選考会を終え、「WHITE&THINGS」出展の皆さまには
ご自身の作家紹介の情報をお送り頂きます。
作家紹介におけるコメントや作品画像はテーマに準じたものをお送り下さい。


2016年も&SCENE手創り市を宜しくお願い致します。

名倉






【WHITE&THINGS:酒粕の白。】公募


2016年2月28日

WHITE&THINGS

  酒  粕  の   白  。 




石川県の御祖酒造さんが仕込む純米酒、

「遊穂」の酒粕を使って作る食品出展者を募集致します。


主に焼き菓子を中心とした店舗さん。

計5〜10店舗の出展を公募。


通常のラインナップとあわせてご出品頂ける方を対象としております。


お申し込みは1月14日消印有効まで。

通常のお申し込み書に「酒粕の白。」とご記載頂きます。

(上記変更。お申し込み期限は過ぎておりますが、

 出展希望の方はまずはお問い合わせ下さい。)



「開催日」
2016年2月28日(日)
※雨天中止となります。

「出展料」
1ブース 3000円(1.8m×1.8m)
※ブース内であればテント・パラソルの使用が可能となります。

「申込期間」
本日より1月14日消印有効まで。
※通常のお申し込み書に「酒粕の白。」とご記載頂きます。

「お申し込みから出展までの流れ」

1、お申し込みは1月14日消印まで。


2、選考会を経て出展者発表。

「遊穂」の酒粕をご郵送致します。
酒粕は無償で提供。
郵送着払いとなります。


3、出展者発表後、出展者情報請求の案内を送らせて頂きます。

必要な出展者情報は、

・店舗名
・URLまたはSNS
・コメント(自己紹介から当日出品する商品のコメントなど、200文字まで。)
・商品画像(3点までお送り頂けます。実際には2点を使用致します。)

※出展者情報の送付はmailにて2月15日を期限としてお送り下さい。
※商品画像は酒粕を使用したものをお送りください。


4、出展者紹介。2月18日よりスタート。(予定)

お送り頂いた出展者情報をもとに&SCENEブログにてご紹介致します。


5、本開催。2月28日。


以上が開催までの流れとなります。


出展お申し込みに関するご質問等は info@andscene.jp 担当名倉までご連絡下さい。










企画エリア「 W H I T E & T H I N G S 」(2016年2月28日開催)



W H I T E  &  T H I N G S

〜 冬 と 春 が ま じ わ る 一 日 〜

年明け最初の&SCENE手創り市は2月28日に開催。

会場では「白色」をテーマに企画エリアを設けます。

桜のつぼみが色づく前の立春すこし。

春待ち遠しく、けれど、

冬の名残りをまだ楽しみたい。

冬と春がまじわる、

白にまつわるモノやコトの参加を公募致します。

『白』をテーマにしたモノ。

『白をイメージした』さまざまなモノやコト。

暮らしの道具、装い、焼き菓子など。

(はたまた…お酒まで?)

作品の種類は問いません。

皆さまのご応募をお待ちしております!!

ワークショップも本企画に寄り添って、

これまで出展したことのないジャンルの出展者も予定。

*決定*
「酒粕の白。(WHITE&THINGS関連企画)」




出展に関してのお問い合わせは、

担当スタッフ名倉までお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先 info@andscene.jp

開催

2016年2月28日(日) &SCENE手創り市にて

■出展ブース

1.8M × 1.8M

※ブース内であればテントやパラソルの使用可能

■出展料

ひとブース 3000円

※作家さん、お手伝いさん含めて2名までの参加が可能

出展申込み方法

通常の出展申込み書に、

「WHITE&THINGS 出展希望」とご記載いただき、

出展内容に、WHITE&THINGSについて出品予定の作品や、

提案などをお書き下さい。

締切:2015年12月27日〜2016年1月14日事務局必着まで

▽参加要項詳細はこちら

http://www.andscene.jp/entry.html

「WHITE&THINGS」の出展が決定した場合には、

作家紹介用の「作品写真・コメント」などの

情報送付の依頼を致しますのでご協力ください。

(『WHITE&THINGS』のほか、通常の出展お申し込みも受け付けております。)

担当スタッフ

名倉









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